社会人になると、女性は結婚を意識するようになるものです。
故に「結婚の対象となるような経済力や安定性のある男性」がモテるようになってきます。
ということは、どんな職業に就いているかがポイントとなってくるのです。
そこで今回は、モテる男性の職業をランキング形式でご紹介します。

これから就職活動をする人や転職を考えている人は、「モテる」というメリットを求めて職業を選ぶのもいいかもしれませんね。
モテる男の職業ランキング11位~13位
それでは早速、モテる男性の職業をランキングで発表していきます。まずは、11~13位です。
13位:配達ドライバー
10年ほど前までは評価の低かった配達ドライバーですが、某大手企業が筋肉質でイケメンのドライバーを積極的に採用するようになってから、一気にモテる職業へと変わっていきました。
12位:パイロット
パイロットは昔からモテる職業としてランクインしていました。
いまでも変わらず根強い人気があるようです。
11位:美容師
美容師はオシャレなイメージがあり、女性人気の高い職業の一つとなっています。
給料面でいえば不安定な場合もありますがおしゃれでイケメン要素の高い職業です。
モテる男の職業ランキング8位~10位
続いて、モテる男性の職業、8位~10位です。
10位:教師
ここでいう教師とは、主に公立学校の教師、つまり公務員のことです。
すでにご存知のことだと思いますが、公務員人気は非常に高く、より上位にも複数の職業がランクインしています。
ただし、公務員採用試験を受ける学生がどんどん増えてきているので、狭き門といえるのではないでしょうか。
9位:自衛隊員
そして、9位の自衛隊員も公務員です。
こちらは10位の教師にプラスして、筋肉質で男らしいという評価があります。
8位:SE・プログラマー
8位はSEやプログラマーなどの専門知識を要する職業です。
SEやプログラマーはまだまだ人手不足ですので今からでも真剣に取り組めば叶わない夢でもないでしょう。
モテる男の職業ランキング5位~7位
モテる男性の職業5~7位です。
7位:経営者・自営業者
女性のタイプによっては「不安がある」という方も多いですが、経営者や自営業者は成功すればかなりのお金持ちになる可能性があります。
また、お金のつくり方を自分で心得ている男性は、一般の社会人男性と比べて頼もしい印象もあるようです。
6位:銀行員
安定した経済力があるという意味で公務員並みの人気を誇るのが6位の銀行員です。
専門の大学に行く必要がなく、おまけに国家資格も要らない訳ですから、これから就職活動をする人にとって銀行員は現実的な選択肢といえそうですね。
5位:消防士
またまた公務員から5位に消防士がランクインしています。
こちらも自衛隊同様、公務員であり、男らしい職業として人気です。
モテる男の職業ランキング2位~4位
いよいよ上位!モテる男性の職業2~4位です。
4位:医師
医師は自分の頑張り次第で就くことができる職業です。
学生の頃から勉強をしておく必要がありますが、社会人になってからのモテっぷりを考えると、狙ってみる価値は充分にありそうですね。
3位:市役所職員
公務員からは市役所職員がランクインしています。
とはいえ、採用枠が非常に少ないので、なりたくてもなれない人が多いのが実情です。
また受験には年齢制限があるので興味がある方は下調べをしっかりと行いましょう。
2位:弁護士
弁護士も、医師同様に自分の頑張り次第で就くことができる職業です。
ただし、弁護士の資格を取得しても、クライアント探しの営業や、先輩弁護士のお手伝いで書類作成といった仕事が待っています。
医師や弁護士はモテる仕事ではありますが、実務の上では辛いことも多いようです。
モテる男の職業ランキング栄えある第1位
モテる男性の職業、栄えある1位の発表です。
1位:国家公務員
教師や消防士が地方公務員であるのに対して、外務省や文科省などの省庁で働く公務員は国家公務員と呼ばれます。
地方公務員と国家公務員とでは給与や待遇がまったく違います。
国家公務員の方がはるかに好待遇です。
国家公務員は、経済面を気にする女性からもよくモテるということになります。
それなりに狭き門ではあるのですが、それは2位以下の職業にも言えることです。
だとすると、どうせ目指すなら1位の国家公務員を目指した方が良いかもしれませんね。
まとめ
今回は女性からモテる男性の職業をランキング形式でご紹介しました。
やはり公務員の人気は高いです。
「女性は安定した経済力のある男性が好き」ということが浮き彫りになったランキングだといえるでしょう。
「結局はお金かよ!」と思う男性もいるかもしれませんが、それが現実のようです。
転職のチャンスがある方は是非今回のランキングを参考にしてみてください。
いくら年収があってもブラック企業のような会社に勤めてると
「この人と付き合うと苦労するかも…。」と思い女性側が引いてしまうこともあります。
モテる職業でなくても、現在の職種で年収上げたり、楽しく働けているなら
「将来性がある」「この人を応援したい」と思われ、モテる可能性も十分にあります…!
